雪道

紫色の雪だるまのヒトリゴト

9年経っても木琴叩く時左手殆ど動いてないの愛おしいな?!

 

あとPapa Loves Mamboでも、右手はちゃんとヒラヒラ動いてるのに。左手は頑張って動かしてる(半分以上静止してる)のも可愛いが過ぎるよ!!9年間ずっとそれだったよ!!

 

 

あ、長野博さんの話です。

 

 

 

そんなわけで Forever Plaid 地方公演お疲れ様でした!

 

残るは東京凱旋の2公演のみ。

残念ながら行くことが出来ないので、私的千穐楽は愛知は刈谷の地で終わりました。

 

思えば2013年の初演以来、2年前のコロナ禍による中止を含めて足掛け9年。

1番大好きで、ミュージカルの楽しさを教えてもらった作品でした。

2013年も2016年も沢山遠征して。特に2016年なんて凄い公演数通って

初演は演出に選ばれて、ステージ上に上がり、長野博さん演じるジンクスから直接ピアノを教えて貰い、鈴木壮麻さんとピアノ連弾し、川平慈英さんと踊りプラッツ名誉会員認定証も直接貰った、そんな個人的な思い入れも沢山ある舞台ですが。

 

 

いや、本当に素敵なのよ。

 

 

ストーリーは、

1964年のアメリカ。フランシス、ジンクス、スパーキー、スマッジの4人は高校時代に出会い、アメリカンドリームを夢見て男性4声によるコーラススタイルのグループを結成する。恋をする暇も遊ぶ暇もなく、大スターになることを夢見て奮闘する彼らに、ビックショーに出演できるというチャンスが巡ってきた。

そんな彼らに思いもよらぬ悲劇が訪れる。自身初のビッグ・ショーの会場に向かう途中、4人を乗せた車とカソリックティーンエイジャーで満員のバスが激突!4人は全員即死してしまう…。

しかし今、果たせなかった想いと様々な天空の条件が奇跡を起こし、実現できなかった自分達のライブステージを成功させるべく、再び4人が地上に舞い戻る!!

(公式サイトより)

 

 

なので、全編(ほぼ)コンサートです。コンサートってかライブ。というか、ショーです。

その中で、戻ってきた驚きや、それぞれが燻ってた物事へぶつかったり、乗り越えたり一皮剥けたりして、成長して。でも彼らに待っているのは“死”という事実。変わりない出来事に向かっていく。

 

もうね、生きる、生きてる今を大事にしよう。

なんてそんな大それたメッセージ性ではないですけど、

今日も明日も、一生懸命頑張ってみようかな、と

そう思えるのです。

 

 

大好きな舞台でした。

1964年にアメリカで流行っていた曲が中心に構成されているので、聞いたことのある曲も有れば、知ってるメロディもある。聞いたことのある名前もある。

手拍子したり踊ったり、ミュージカルだけど、よくあるミュージカルのように急に歌い出すとかではなく、ショーだから違和感はないし、

舞台上でも急に面白いこと始めたり、かと思ったらシリアスにもなるし。

と思えばアドリブも多いし、むしろ何処がアドリブなのか、全部なのか?!とも思うし。

 

でもハーモニーは一流なんです。

男性4部のハーモニーは、音を取るのも難しいし。それを表現するのもとても一筋縄ではいかないし、

それぞれが出る音域にも差があるし。かと思えば、ユニゾンで歌ったりハモったり、ワザと反発する音程でメロディが進んだり。

 

音の中にいる。

そんな経験が何度も、上映時間1時間55分(で終わらずいつも2時間超えるけど)の中に。

何度も何度も、体験できるのです。

 

あと、本当に個人的には

長野博さんの歌声が大好きで

正直に言うと、長野博さんってそもそもまずV6ではソロが少ないし、音程もちょっと外れてしまうことが多かったりするんですけど、

この舞台は、ハーモニーがやっぱりすごく大事だから、めちゃくちゃボイトレしただろうし

レッスンも初演再演共に歌しかしてない、レベルだったと言ってるし(再々演で始めて演技指導が入る舞台って面白すぎるやろw)

しかも、ソロが多い。めちゃくちゃ多い。1曲丸々長野博さんとかある。(“Lady of Spain”“Cry”)

歌い出しが長野博さんとか、美味しい部分長野博さんとか、めちゃくちゃある。

当時(2013年)からしたら、それはもう、本当に!凄いことで!

だからより、好きだったのもあるけれども。

でも、舞台の持つ力も凄くあるし。

 

 

元々川平慈英さんと長野博さんが一緒にモータースポーツの番組をやってたのも覚えてるし、大好きだったしあの番組(BOON!)

4人の中で長野博さんが1番歳下で可愛がって貰ってたのも好きだったし。

4人だけ、という演者の少なさも、関係性がハッキリしてて面白かったし。

 

 

 

本当に大好きな舞台で。

初年度から、このメンバーで再演したい。と

再演では、必ず再々演をすると。

そして、演者誰1人変わらずに、コロナ禍での中止を乗り越えた、今回。

 

 

 

あと残されたのは2回。

 

 

無事に幕が開き、トラブルもなく。彼らが本来あるべき場所へ戻って行けること、最後までショーをやり遂げられることを願っております。

 

 

 

 

 

 

そんな愛知は、刈谷のラスト公演。

 

みんな序盤から松岡充さん演じるスパーキーが飛ばしまくってアドリブ入れまくり

「しょぼーん」のセリフを歌って4人合わせる中、1人だけ「しょびーん」と言うし

川平慈英さん演じるフランシスも、日に日におふざけが過ぎて完全に遊んでるし

 

そんな2人だからこそ、長野博さん演じるジンクスと鈴木壮麻さん演じるスマッジが2人でニコニコ結託し始めるし

というか、ジンクスとスマッジは完全に初演に比べて距離感近くなってる上になんかめちゃくちゃ仲良しだし!2人でそんなニコニコしてなかったじゃん?!

 

そんなステージ上につられて客席にも熱が入り、手拍子がどんどん盛り上がって。

それがまたステージに伝わり、演者の熱が入り。

 

舞台の神様が、今日は来てるなぁと。実感しました。

凄かったなぁ。

 

あ、舞台の神様はフォーティンブラスというお芝居に出てきます。

こっちも本当に面白い舞台だから大好きなんです。

 

でも2022年6月26日の刈谷は、すごかった。

珍しく、長野博さんが鼻を啜ってた、のが遠くから見えた。公演でした。

 

急にうなぎ捕まえて捌いて焼く振付入れ始めるし、

ドリンクはあんかけスパの餡だと言い始めるし、

 

 

だからフォエプラは、好きなんです。

舞台って素敵だな、と思えるのです。

 

 

 

Finalと銘打たれた今、再びきっとあの4人に出会うことは、ない。

だけど、きっといつか。またこの作品が

オフ・ブロードウェイミュージカル「Forever Plaid」が

日本で上映されることを願って。

 

 

 

そして、6月30日、彼ら4人の魂が、無事に霊界まで音の星雲を抜けて戻れるように。

そんなことを願っております。

 

 

 

 

そしてピアニカは9年間使い続けると壊れる。という事実も添えて。

 

 

 

以上!フォエプラ感想でした!

 

あのー、ここで勤勉手当の先払いを受け付けてるって聞いたんですけど?

 

(※勤勉手当の言い方は、成育の関係上そう呼んでいる癖なだけで実際の職業とは一切関係がございません)

 

 

 

深澤辰哉さんの好きな言葉 仕事編

 

 

第3位!

「生きていれば理不尽なことで責められたり、嫌な思いをするようなことも、ときにあるもの。反発したくても、立場上できなかったりもするしね」

 

 

第2位!!

「失敗しても考えこみすぎず反省を次に生かす。仕事ってそうやってどこか冷静な部分がないと成立しないんだと思う」

 

 

第1位!!!

「仕事に行けば、メンバーに会える」

 

 

 

 

 

 

 

どもーーーーーーーーーーーーーーー

仕事でメンタルズタボロ芸人でっす!!!!

 

 

 

いやぁマジで今までも幾度とない修羅場を乗り越えて来たんですけどね、

来たんですけどね!!!!!!!

 

今回ばかりはマウント・エベレスト並みに高く険しい道のり過ぎて

ちょっともう、折れる心も用意できないレベルですねーー。

なんかもう、なんの試験?これ合格したら呪術にでも出れる?レベルですよね。

ま、呪術見たことないんですけど。あ、パンダがいることは知ってるよ!!

あとあの、口を布で覆った…いぬ……いぬまる?だっけ?

なんかクレーンゲームでゲットした記憶があります。

 

 

そんな余談は置いといて。

 

 

仕事って、何故こんなにも人生における試練を持ってくるのか。

そんなこと考えないと、ちょっともう診断書出るレベルになっちゃうから、現実逃避してるんですけど、

 

だって考えてみてよ。

我、人生、オタク道、也。

労働=賃金=オタク

つまり、オタクするためにお金がいるから働いているわけで。

決して、今の仕事を極めたいわけじゃないし、割と安定した給料が出て、福利厚生と勤務拘束時間がホワイトなら、正直何処だって良いんですよ。

そりゃあ、今の仕事嫌いじゃないし、自分には合ってるなぁと思う所も沢山あるんですけど

かと言って、身体的にも精神的にも病院にお世話になってまで続けたい仕事じゃないし。

朝の満員電車でギュウギュウに押しつぶされながら、イチャイチャしてるええ歳の明らかに不倫関係のカップル見なくていいんですよ。

 

めっちゃ話が逸れたな。

 

 

 

それでもこのご時世、正社員で職業に付けてるだけ御の字って所もあるから、簡単に辞めるわけにもいかなくて。

転職も幾度も考えたけど、条件からして難しいことが多すぎて。

 

じゃあ、続けるしかないんですよ。仕事。

オタクしたい、から。

 

 

 

 

 

 

はぁーーーーーーーーーーーーーー、嫌だねぇ。

嘆くことは簡単に出来て、諦めることだって、選択肢の1つなわけで。

でもやっぱり、現状について行かなきゃいけないし、信じないといけないし、

自分でどうにかするしかないわけですよ。

 

 

 

で、ふと思った。

 

アイドルだって一緒じゃね?

 

 

 

 

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいや、

天と地以上の差があるよ??

何言ってんのコイツ、いやもうマジで一回病院行くべきだよ???

 

 

 

 

と、思うんですよ。思うんですけど。

でもやっぱり一緒じゃね?

 

だって、アイドルだって“職業”なんですよ。

 

思い返してほしい。JGRの桃鉄回、玉森裕太さんが「不労所得してぇー!」って。

 

 

 

 

 

ほらほらほらほらーーーーーー一緒じゃん!!!(違います)

 

 

となった訳ですよ。

 

 

 

 

むしろアイドルってさ、職業としては、とんでもない職業だと思うんです。

そりゃあ幼き頃は、テレビに出て有名人になってキラキラして、憧れを誰しもが抱いた経験が、ない訳じゃないはず。

だけど、実際に働き出して、労働の難しさとか、そもそもその労働にあり付ける難しさとか、続けていく精神的なものとか、理不尽な全てとか、こちらが望んでいないのに成長を促すとか言われて無理難題押し付けられるのとか。

ほらもう。色々あるけれども。

 

それに加えてアイドルって、日本国内何処でも顔が知られるからこその『有名税』とかもあるし、好き勝手に出歩けなかったり、人を疑わざるを得ないこともあるだろうし、となると人間不信にもなるし、なんなら休日だって何ヶ月も先かもだし、でもそれはある程度自分が望んで有名になりたいと願って目指した先かもだし、夢かもだし、だけど有難くもない『有名税』押し付けられてるかもしれないし、そうなってくると誰をどう信じて良いのかもわかんなくなるのかもしれないし。顔が知られてる分、逆に失望された時の反動が怖くて身動きできないかも知れないし、その分収入がよくてもやっぱり精神的に守られるのとは別かも知れないし。だけど仕事だし。自分が選択した未来で夢で目標で、だからこそ自分でどうにかするしかないんですよ。

 

 

 

……ほら、一緒じゃん(違)

 

と思ったら、まぁ仕事やるしかねぇな。と思える訳ですよ。

Snow Manが、本当に仕事が楽しいからとか、全てのことに納得してるかとか、そんなもんは分かる訳ないし、向こうもそれをただのオタクに知られたいなんて、宇宙がひっくり返っても思ってないとは思うけど

こっちだって彼らが「見せたい」と思う部分を見せてくれたらそれで十分ありがたいわけで。

そのバックグラウンドにある心情とか考えとか、そりゃあ同じ仕事をして生きてる人間として、マインドとか知りたい感情はあるけれども、彼らが隠すのであれば、それ以上踏み込む気は一切ない。

 

 

一切ないけど、そういう感情も勿論あるんだよ、と知ることで

同じ人間なんだな、仕事をしてる人間なんだな。仕事って良いことも悪いこともあるよね、一緒だね。じゃあしゃあない。頑張るか。

 

 

 

そんな風に頑張れちゃう、単純なオタクなのです。

 

 

 

 

そりゃ嫌だよ、仕事になんざ行きたくないし、空から5000兆円降ってこないかなぁ?と月を眺めるし

日曜日はサザエさん現象を通り越して、それスノ見たら既に月曜思い出して憂鬱な気分になるし、

オタクの推し事だけで生きていけたらいいなぁ、なんて思うよ。

思うよ!!!!!!!

 

 

だけど、Snow Manも働いてんだな。

朝早く起きて、夜遅く帰ってきて、でも家でも仕事して。

そうやって働いてんだな。と思うと

 

 

負けられない、負けたくない。一緒に頑張ろう。

 

 

そう、思うのです。

 

 

 

 

えぇ。お気付きの方が多いと思いますが。

そうやって、今、書いて、自分を鼓舞しております。

 

 

やってらんねぇこと多いし、薄給でこの仕事量と責任はどうかと思うし

倍ぐらいくれよ?と思うけれども。

というかそもそもの思考が甘ったれた苦労知らずでマジで呑気だな、と思ったりもしますが。

しゃあない。今を生きるには働くしかない、と思うのです。

ホント、ご時世、働ける場所があるだけ、ありがたいのよ。

仕事がある、ということに感謝して。

 

 

 

なので、自分。明日の目覚ましちゃんとセットしてね。

 

 

 

 

 

 

 

そして深澤辰哉さんの「まだ寝れているんでね。寝れないくらい仕事をしたいです」を、胸に刻む。

 

 

 

 

 

百聞は一見にしかず

 

 

 

 

滝沢歌舞伎ZERO2022 レポ!!!(と言う名の感想文にも満たない何か)

 

歌舞伎に初めて行ったのは2016年という超絶新規なので悪しからず。

(しかも16年は1回、17年は2回だけ、というニワカ)

 

 

 

そんな前提はさて置いとき、2022の感想です。

なんか、140字じゃ無理だな、と思ってブログ。

いやブログにするほどじゃないけど、ブログ。

 

まぁ超ニワカの新規なんですが。生意気なことに4月に歌舞伎へ行かなかったのは初めてなのです。

2018日は初日、19年も最初の土日、21年も最初の土曜にはありがたいことにチケット当選して行けてたので。

レポと友人の感想のみで過ごした4月は初めてだった上に

 

これはもう愚痴なんですけど、仕事が!仕事が今年は何故かもう!めちゃくちゃ大変で!!

正直全然レポを漁りに行く余裕も時間もねぇ!!みたいな。

辛うじてお丸さんの諸々だけ確認できるレベルで

 

まぁ正直、文字だけで何がどうなってるかを理解するなんて無理なのが歌舞伎だし

なんか4月行けないんだなぁーな個人的感情もそうだし

それ以前に仕事で私生活までいっぱいいっぱいだし、

なんか精神的にも、これやべぇな?!ってなってる(これは今1番酷い)し、

 

徳俵の旦那よりもギリギリで迎えた5/5誕生日だったんですよ。

 

で、見て。

 

 

 

 

 

百聞は一見にしかず

 

 

 

 

友人たちからの感想。Twitterで見た感想。過去と照らし合わせた諸々。

なるほど、そう言うことか。そうなってるのか。あーそこね。

 

全部、全部実感した。

 

そのうえで『歌舞伎だなぁー』

が、自分の感想かな。

 

それこそ上手く言えないし、ブログに書くことじゃないんだけど。

割と、まぁこれは自分に対しても言えるんだけど。

 

3次元で起こっていることを、2次元の、しかも文字だけで表現するって、中々に難しいし、温度感が伝わりにくい。

だからこそ、諸々の火種があるんだろうなぁと思うし、自分もこう。ちょっと誤解してた部分があるなぁと。

 

 

例えば連獅子。

個人的に、連獅子かぁー。頭回したら顔見えないし、ws見ただけじゃぁなぁーとか思ってたし

友人とかいろんな人の意見見聞きして、あんまり期待してなかったんだけど

いざ見たり、椿さんの「幸福を招く神獣」「悪いことを祓う」みたいな説明聞いて、なるほどな?!それは今のSnow Manには縁起いいな?となったし。

確かに花鳥風月はロックだったけど、それはそれで、ダンスとかも好きだったし

 

いつかも、歌割り含めて「??」と思ったりもしたけれど(自担がどこ歌うかは知らなかった)、いざ見たら、勢揃いで踊る感じが、それこそ16、17、18のいにしえの立ち位置とか流れとか、思い出して泣きそうになったり

 

卒業が、その卒業でビックリしたり(どの卒業か分かってなかった)

創作歌舞伎もなるほど?滝沢歌舞伎の創作歌舞伎だな?と思ったり。

 

 

なんかねぇ。滝沢歌舞伎だったんですよ。

割とずっと小さなチェンジばっかりだったから、アレだけど。

なんだ、歌舞伎じゃん。って個人的には思ったんですよ。

 

 

 

 

 

2幕。

(ここからが本題)

 

 

 

お丸さんさぁ、ちゃんと新吉のこと、好きじゃん。(語弊)

19も20も、どちらかと言うと、お丸さんは江戸のために新吉を鼠小僧にしようとしてるんだなぁという感じがあって。

 

でもなんか今年は、鼠さんがいなくなって、ずっと塞ぎ込んでる新吉を元気付けるために、「鼠さんにおなり」と言ってる心境の変化を感じて。

いやわかんないよ?!そんなこと全くないのかも知れないし、オタクの大好きな深読みだとは思うんだけど

 

 なんか、お丸さん、新吉好きなんじゃん。って納得した。

 

だから今年スキンシップが多いのも納得がいったし、鼠さんのお葬式が金之助も入ったからこそ、お丸さん自身も鼠さんから一歩進めたんだなーと。

 

 

鼠小僧ラストイヤーに思ったり。

 

………知らんけど。

 

 

 

 

とりあえずさ、歌舞伎って行かなきゃわかんないね。

それをただ、ひたすらに思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

だから今年は。DVDもしくはBlu-rayになれ。なるんだ。お丸さんの最後の勇姿、絶対残してくれよな。

 

(これが言いたかっただけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうブログを5/5夜、帰りの新幹線で書き殴り、友人に送りつけて満足し、公開するのを忘れたまま迎えた千穐楽

 

 

 

なんでビデオ撮りないのーーー?!?!と思う反面、まぁコロナ禍だしな…舞台だしな…ゲネで撮影済かな?とおかしな方向で納得してるオタクです。

 

 

 

先日初めてキャスなるものをして、そこで、「喋った内容もまとめてブログにしようと思っててー」と言ったのですが、まぁ何喋ったかなんて覚えてないわけで。

とりあえずひたすらにお丸さんのことが好きだって話しかした覚えないんですけど。

 

改めてお丸さん、6年間お疲れ様でした。

 

いや分かんないけどね?!新聞とかネットニュースでは、鼠小僧をしないって書いてるだけで、違う形でお丸さんに会えるかもしれないし

滝沢秀明さん、深澤辰哉さんに女装させるの好きだって認識してるから(個人の感想)、お丸さんじゃない女役来るかもしれないし(それで良いんかい)、

 

未来は分からないんですけど。

 

 

本当にお丸さんが大好きでした。

それはもう、友人たちがドン引きしたり、苦笑したり、話半分で流す、そもそもあの優しい友人たちが揃いも揃ってスルーするレベルには本当にお丸さんが大好きなんですよ。

ガチで結婚しよ、と何度も言うレベルで。(お丸への愛情は、重いというより濃い、と友人の名言)

 

まぁ、そんなことは置いといて。

 

 

 

 

 

 

 

2019年の話をします。

滝沢歌舞伎ZERO。

次郎吉がいなくなって、初めての鼠小僧。

 

キャスでも言ったように、初めてSnow Manを認識(ってレベルでもない)し、深澤辰哉さんに見惚れた(主にお丸さんなだけ)のは、2016年。鼠小僧でした。

2017年もお丸さん観に行ったし(この時は既に両足深澤辰哉さんの沼だった)、2018年も通った通った(もう深澤辰哉さん担を名乗ってた)から、鼠小僧という演目が大好きで。

 

そんな鼠小僧が。2019年の南座は、正直大嫌いでした。

 

今でこそ、ストーリーには慣れたし、その中でも面白い部分を見つけて、関係性やバックボーンも考えるんですけど。

当時、加入した向井康二さんと目黒蓮さん(黒影組)が、他6人と戦って攻めて

最後は鼠小僧(だと思われる演出)で、助けて貰って終わる。

 

 

 

6人じゃダメなんだよ。と正面切って言われてるようで、

タッキーの力がなかったら、何もできないと言われてる気分で

凄く、凄く悲しくて、

正直、大嫌いでした。

(※あくまでも個人の感情。そんな事実はない)

 

2019年の歌舞伎、特に南座は。

客席の雰囲気も、ステージ上から伝わる気迫も覚悟も責任も、全てが凄くって。

あれ以上に進化を遂げていく滝沢歌舞伎は、今もこれからもずっとあるだろうけれども

あれだけの熱量とぶつかり合いがある歌舞伎はもうないんじゃないか、ってぐらいには

毎公演。それこそ最後の最後まで、中日だって凄くって。(※個人の感情)

 

それが一歩ずつ。

新橋演舞場でラウール演じる以蔵に助けられて(これはこれで当時、加入の1番歳下に助けられるのか…、と思ったけど、今ならブンブン首を縦に振るぐらい正解な気がしてる。個人の感想)

21年には鼠小僧が出てこず、新吉が小判を撒く。(これは感動の涙)

 

 

Snow Manが打ち出す記録や数字は、快進撃だけど

Snow Man9人は大きく階段をジャンプしてるわけじゃなく、一歩一歩確実に明確に笑い合って仲良く進んでいく

それが、鼠小僧に反映されてる気がして。

 

 

 

まぁどこまでも、あくまでもオタクの勝手な妄想ですけどね!

 

 

舞台の捉え方なんて、各々違ってて

だからこそ創作歌舞伎に筋書きがないわけで。

 

 

 

だからこそ、滝沢歌舞伎が好きになったし、

滝沢歌舞伎に取り憑かれる所以なんだろうなぁとか思ったりもします。

 

 

 

 

そんな、めちゃくちゃまとまりのない文章おしまい!!!

 

 

 

 

お丸さん!またいつか、必ず会おうね!!!!!!

 

 

読み返したらちょー気持ちの悪い言葉ばかりで引く(感想)

 

そんなわけで無事(?)に退院して来ました。

予定より1日早い、6泊7日の入院生活。

 

私生活で忙しくて後回しにしてたSnow Manの事、しっかりと向き合ってやっちゃおう!と決めてたのに、

予想以上に術後の発熱や痛みが酷くて、思っていたよりも全然進まなかったけれども、

個人的にしっかりとSnow Manと向き合うことができました!(主にカメラロール)

 

ダメだ、ブログになると、何書けばいいのか分かんなくなって、遠回りになっちゃうから、直で言おう。

 

 

 

暇だから、いつもは見る時間すら取れないマイナス意見を沢山目にしました。

体調弱ってる時にそんなもん見ちゃうから、どうしたってメンタルまでベッコーーーンなるのにね。

 

時折、DMで(元々DMに気付かないけど)

マイナス意見ばっか目にしてしんどい、みたいなのを送ってくれる人には

「そんな意見に惑わされてる暇があれば再生回数稼ご。あなたが好きなのはSnow Manですか?オタクですか?好きな人信じよ。」みたいな

ちょーーー上目線なお返事をする(時もある)のに、

(ホントごめんなさい)

自分がベッコーーーンなって、アホやなぁーと自分に笑って。

 

 

 

 

でも、やっぱりさぁ、Snow Manが好きなのよ。

 

 

 

 

誰に何を言われたって、誰がどう貶したって

自分が好きなのはSnow Manなのね。

1番かっこいいと思うのはSnow Manなのね。

 

じゃあもう、それでいいじゃん。

オタクなんざ個人の自由で個人の勝手で

んじゃあかっこいいと思うもの、好きだと思うものに、好きだってかっこいいって可愛いって

叫んでいいじゃん。

そんなふうに開き直って。

 

自分の思考回路がちょっと(ちょっと?)人とズレてるのとか、

オタクの友だちとも、考え方とかが違ったり、感情が動くポイントが違ったりするのとか、

全く知らない赤の他人から、心ない言葉をきっと浴びてるんだろうなぁ、とか、

分かってたりもするんですけど。

 

でも自分の「好き」は自分が認めてあげないと、なかったことになるし。

そんな他人との“アレコレ”で「好き」が揺れ動くほど、簡単な気持ちで抱いてる「好き」じゃないし。

 

好きなんだもん。仕方ない。

出会ってしまったんだ。残念。双方残念。

だから、好きでいたいな。

 

そう、ひとりぼっちの病室(個室希望したからな)で、思ったりしたんです。

 

 

素顔4(横アリ単独2019)見ながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、横アリ2019見るとさ、

当時はどうしても譲れなかったり固執してたり

きっとこの感情も数年後には平気になってるんだろうなぁ、と当時思ってた出来事に対して

想像通り平気になってたりさ。

 

でもステージの上でガムシャラなSnow Man

今も変わってないなぁとか。

そういやずっとメンバーで笑いあってるよなぁ、とか。

予想外の所で予想以上の笑い発揮してるのもずっと一緒だな

とちょっと思っちゃったりさ、

全力で吹っ切れて楽しんでる姿見たりするとさ、

なんか、好きだなぁと。

 

言葉に上手く出来ないんだけど、今も昔も、Snow Manが好きなんだなぁ。なんて。

 

 

ずっと、ずっとサマパラ2018が1番楽しかった。

友だちとのご飯とかセトリ演出とか公演期間とか

全部含めて、サマパラ2018を超える時なんて、この先の未来来ないな、と思ってたんだけど。

 

今も楽しいな。同じぐらい楽しいし、

ほかの現場だって楽しかったし、

ここから先だって、きっとSnow Manはもっと楽しい未来を出してくれるんだろうな、なんて思うのです。

思えるの、です。

 

 

パブサすると、いろんな意見が流れてくる。

幸いにもTLは平和で、自分から探りに行かない限りは、目にしないんだけど。

どれかを否定する気もなければ、別に気にすることもない。

感じ方も捉え方も考え方も人それぞれだから。

だけど、だからこそ自分の好きは、好きな時に好きなように、好きだって呟きたい。

 

 

強くないし、凹むし、縮むし、泣き言漏らすし、愚痴るし

だけどさぁ、好きなんだもん。しゃあない。

嫌ならファン辞めれば良いんだもんね。と自分で、なんかスッとした。

 

色々あったよ。そりゃもう色々思うよ。

言葉選んで、言い回し考えて、これはこうかな?この文章なら違う捉え方されるかな?こっちの方がいいかな?とか考えるし(時間があれば)

こんなツイしてもつまらんな、これは今言うべきじゃないな、こんな私生活誰が知りたいんや、連投しすぎや、やめよ。これは個人の意見が強すぎる。なんて考えすぎてはさ

友人に140字送って一緒に文章考えてもらったりさ。

Twitterひとつ、こんなタダのオタクなのにさ、どーでもいいどこにでもいる一般人なのにね。

 

だけど、しゃあない。Snow Manが好きなんです。

それだけ。ただ、それだけ。

「好き」を「好きな時に」「好きなように」呟きたい。

だから。それだけ。

 

 

 

 

こんなワタスに付き合って話してくれる友人

いつもありがとう。

沢山励ましてくれた友人

本当にありがとう。

途切れることなく、でも気を遣って連絡くれる友人

感謝です。

 

 

 

こんな、どうでもいいブログを、最後まで読んでくれた人。

本当にありがとうございます。

 

(入院で人生観変わったとはこのことか?!)

 

 

 

 

 

辛いことだって沢山あるのに、笑ってアイドルしてくれて

ありがとう、Snow Man。愛してます。

 

 

 

 

 

忘れたくないから、書いた!それだけ!(公開すな)

26年

 

 

 

解散が発表された、その時に思ったのは

「始まれば終わる。いつか来るその時が来た」

「その時に自分は、どんな感情を抱くのだろうか」

 

 

2021年9月17日

私的、V6最終日でした。

 

勿論V6はまだ続くし、11/1の配信も見る予定。

だけど、生で肌で空気で感じられるV6は、今日で最後。

 

初めてV6のコンサートに行った2001年から20年間ずっと、ウルトラマンティガ長野博さんに一目惚れしてからずーっと、途中ちょっとフラフラしたり、最終的には降りたりもしたけれど、

それでもいつだってずっと、応援し続けて来た、V6の最後の日。

 

 

沢山泣いて、泣いて。

胸に、今あるのは、充実感と、ほんのちょっとの喪失感。

 

 

V6のファンで良かったよ、と胸を張って言える。

素敵なグループに着いてきて、応援できて幸せだったよ、と。

勿論26年もあれば色々あった。

ずっと一緒にコンサートに参戦してた森田剛さんファンの母親も、

最後のコンサートに少し間に合わず、息を引き取ったし、

仲良くなった友人と、年月を重ねて疎遠にもなった。

でも未だに仲良くしてる友人も沢山いる。

沢山泣いて、でもその2倍も3倍も笑って、幸せで。

沢山のことを知った。

 

ありがとうV6。

26年続けてくれてありがとう。

6人でずっと、いてくれてありがとう。

 

離れたオタクが何を言ってるんだと思われるかもしれない。

でも離れたことを後悔しなかったわけじゃないし。でも

ずっと好きな気持ちに変わりがないことは、誰よりも自分が1番知ってるから。

 

 

26年経っても中々安定しない歌声も、綺麗に透き通ってるのが自慢だし、

まだ慣れてない振り付けがちょっと早取りでワンテンポズレるの、少しずつ直っていくのも

自分のファンよりもカミセンファンにめちゃくちゃお手振りするけど、ちゃんと実は見てくれてるのも

MCには意欲的に参加しようと、ずっと顎にマイク当ててるところも

人差し指で前髪ファサーってーする所も

プリケツも

 

何より好きなことを突き詰めて結果残す所も

 

 

本当に全部大好きで、これ以上ないぐらい尊敬してる。今も、これからもずっと。

 

 

10周年の握手会で伝えた『出会えてよかったです』は、今もずっと思ってます。

 

 

死ぬほど聴いた楽曲たちももう、生で聴くこともパフォーマンスを見ることもないんだなぁと思うと

どの曲も愛おしくて大切で。

 

 

 

今を後悔しないように、応援したいって、そう強く思った。

 

それが、「その時に自分は、どんな感情を抱くのだろうか」の答え。

 

 

始まれば終わる、それはどのグループにも言える。

だからこそ、未来を後悔しないように、今を全力で過ごしたい。

 

それは自分にとって、Snow Manも、V6も。

 

そんな感情を、ツラツラとオタクの長い独り言で。

 

 

 

 

 

 

 

 

……本当はね、“ほんのちょっとの喪失感”なんて嘘。

 

寂しいし、寂しい。めちゃくちゃ寂しい。

もう6人はないのか、なんて思うと、寂しくて。

 

もうちょっとだけ、この寂しさと付き合っていきたい。

 

今度は11/1に、何を想うのかな。

 

 

 

 

 

 

桜、舞う。

 

拝啓 2年前の自分へ。

 

 

 

 

 

 

「2019.1.17(木) 目が覚めたら世の中が変わっていた。

 

Snow Manが9人体制になる。

 

意味が分からなかった。言葉が言葉でないような。見たことのないアー写Twitterに上がってて、TLが濁流のように流れてて、色んな人の混乱と悲しみの言葉で溢れてて、まだ夢の中かと何度も何度も疑った。

だけど、見たこともないその9人の写真の中に、6人はいた。

正直未だにあの写真は直視していない。草臥れたスーツ姿なのだけ分かってる。営業に疲れた新人社員かい、って思ったけど。表情すら自担でさえ見ていないから並び方も覚えてない。でも、センターには知らない人。

1番に脳裏によぎったのは、自担の言葉。

 

『ぶっちゃけSnow Manが解体になるようなことがあれば、もしかしたらジャニーズをやめるかもしれない。メンバーの増員も減員も俺的にはありえなくて。“この6人じゃないと意味がない”と思ってる』

 

すぐに雑誌のスクラップの中から取り出して、見た。何度も何度も噛み締めて読んできた。出し入れしすぎてポケットは既に破れてる。それぐらい大事な誌面、言葉。

思い浮かんだのは

「良かった、解体じゃない。事務所は辞めない」

安堵の溜息が漏れた。そう言う問題じゃない。けど、自担は事務所にいる選択をしてくれた。アイドルでいることを諦めなかった。それが嬉しかった。「6人じゃないと意味がない」そうなんだ、その通りで。Snow Manは6人。当たり前だった。それが崩れるなんて。

 

でもあの日、当たり前は崩れた。」

 

 

 

これは2年前の自分が残してた文章。書いては消し、だけど書き進めて、結局公開せずに、だけど削除すらできない自分のブログに残ってた冒頭の文章。

この瞬間の混乱とか心理的情景の描写はこれを超えることはできないと思う。

 

 

そしてこの文章は、こう続く。

 

 

 

 

6人がいい。それは今も揺るぎない感情。自分の中の大事な気持ち。

だけど、こうなった以上、発表されてしまった今、それが覆らないことも知ってる。覆ったとしても多大な痛みを伴う。

9人だと、6人が覚悟決めたのだろうか。知らなかったサプライズだって報道と新しい風を望んだという報道の中、矛盾が矛盾で正しいことなんて分からなくって。6人は、9人を、3人を、受け入れたのか。

 

受け入れる方向になる、気がした。あくまでもそれは個人的な考え方で、正しいかなんて分からない。あくまでも妄想の域を超えないけれど。受け入れた、気がした。

それがどんな形であれ、どんな話し合いを行ったのかなんて知らない。本当にサプライズだったのかもしれない。真実なんて分からないし、それは5年後教えてもらえるかも、デビューという形になった時に知れるかも。もしかしたら一生分からないかも知れない。それでも。6人なら、なんとなくだけど受け入れる気がした。

目黒くんも向井くんも共に仕事をした仲間で、御園座の濃厚な1ヶ月を共に過ごした戦友で。

だからきっと彼らがもしこれを6人で話し合ったとして、嫌だって主張をするよりもその先の可能性を信じたんじゃないかと、思えた。あくまでも自分の中の想像でしかなく『そうであってほしい』具現化の先なのかも知れない。9人になったという、変わらない変えられない現実からの逃避方法だったのかもしれない。まだファンになって歴も浅くて彼らのこと何も知らない新規のくせにと言われるかも知れないし、実際そうだと思う。だけど、全力で追ってきた、生活の全てを投げ打ってでも応援してきた彼らの姿に、そう思えた。

 

ならば、応援するしかないじゃないか。

納得してるのかしていないのかなんて。分からない。本音を言えば6人が良かったし、今でも6人のままですって言ってくれないかなぁ?夢じゃないかなぁ?と思うし、朝起きたらエイプリルフールでした!って言って欲しいと思う。

だけど、彼ら6人は、3人は、9人は、覚悟したはずだ。それは何に対してかは分からない。オタクの厳しい目も非難の言葉の嵐もきっと全部覚悟して、グッと今は堪えてるはず。認めてもらえるように努力していると、思う。そうであってくれ。

その覚悟を努力を貶してはいけない。オタクの気分だけで思いだけで潰してはいけない。彼らをしっかりと見たことはない。でも一緒に戦ってる姿は知ってる。知ってるだけ。まだなにも学んでいない。見ていない。9人を見ていない。見たくない気持ちだってないわけではない。だけど、見ていないのに否定するのはおかしい。もしかしたら想像を超えるような9人になってるかもしれない。いや、なってる。そうなるんだって。

 

だって、いつだってSnow Manは想像を超える景色を世界を見せてくれた。知ってる期間も見てきた姿も昔からのファンには敵わない。そんな短い期間でも全力で想像も杞憂も不安も蹴り飛ばす勢いで凄いものを見せてくれた。見るたびにSnow Manを好きになった。幸せだって本気で思えた。

だから、今回だって大丈夫。そう思える、そう思わせてくれる。だってSnow Manだもん。

 

3/24横アリ単独で、9人を見て「9人のSnow Manもステキだね」って笑っていたいから。信じていたいから、応援する。応援したい。まだ彼らは3人は、Snow Manではない。けれど、Snow Manになるから。

なら、丸っとSnow Manとして愛していきたい。

彼らの、6人の、3人の。9人の覚悟を同じように受け止めたいって。」

 

 

何度も言う。これは2年前、2019年1月19日の文章。

だけど2年前の自分の、本当に大事な気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

2年前の自分へ。

 

当時のどうしようもない葛藤とか、色のしない日々を送る気持ちとか、発売される雑誌が9人になった瞬間とかだけどこっちの雑誌は6人だとか、YouTubeやすの日常が9人になったり、その度になんとも言えない感情に振り回されます。まだ、もう暫く。

だけどね。その気持ちごと全部、大事にして欲しいなぁ、と2年後の自分は思えるよ。

それはSnow Manがデビューしたからかもしれない。

ミリオンを2作連続で獲るような、大きなグループになったからかも知れない。

 

確かに1年前の、2020年1月17日の自分は、まだちょっとだけ、この日をなんとも言えない感情で迎えてたのは事実。

 

「今更6人が9人がなんてナンセンスなことは言わないけれど、記念日にできるほど、あの日の衝撃に勝ててないんだよなぁー。と。段々小さくなってはいるけれども、まだカサブタのままなんだよね。大好きなものが、一瞬で違うものに見えた、あの衝撃は多分ずっと忘れない。」

 

これは1年前の自分。2020年1月17日に書いたTwitterの下書き。1年間ずっと暖めてた。

 

 

けどね、もうカサブタなんて治ったよ。

 

 

そりゃあ未だに記念日だね、なんてお祝いする気にはならないけれど、それでも大事な日だと、前向いて胸張って言えるようになるよ。

特別な何かがあった訳じゃない。個人的には3人それぞれ、「あ、もうSnow Manだな」と思う瞬間があった。それを乗り越えて、9人のSnow Manが大好きだって言えるようになった。

日々の中でね、勿論人間なので悔しいことも唇を噛み締めることもあるけれど、それでもSnow Manが好きだって笑える。

 

 

だから、2年前の自分。頑張って2019年を乗り越えて。

まだまだ2019年色々あるよ。言わないけど。いっぱい泣いていっぱい笑って。

だけど、涙は決して悔しさと悲しさだけじゃないからね。

 

 

Snow Manは、6人は、6人の意思で3人を受け入れて

3人はそれぞれの意思でSnow Manに入ってくれた。

ハンパない覚悟を抱えて、踏み潰されそうに押しへこたれそうになりながらも、懸命な姿を何度も何度も目にするよ。

色々ある。まだまだ、色々ある。

だけど、そのひとつひとつが、大事な経験で、思い出で。だからこそ、大事にしてほしい。その度にTwitterに書き出して吐き出せばいい。その言葉ひとつひとつが、宝物になる。

 

そしてきっと、今こうやって書いている自分の言葉が、未来への自分に向けた大事なメモになることも知ってるから。

 

 

いつかきっと、Snow Man個人での活動がどんどん多くなって、グループで集まることもどんどん減って。今はそれスノとかYouTubeとか9人がベースなものもあるけれど、きっと未来はそれも減っていくのかもしれない。

それでも9人揃った時は、9人で笑ってて欲しいなぁ、と思う。

当時、2年前からは考えられないぐらい、Snow Manが世間に広まって、Snow Manを応援してくれる人が増えて、だけどきっと、もっともっとSnow Man大きくなるんだろうな、と信じてる。

 

未来の自分は、どこまでSnow Manのファンを出来てるのかな?

 

そんな不安がない訳ではないけれど、それでもずっと応援できてたらいいな。

 

これからもきっと、辛いことも悔しいことも溢れ出てくると思う。

それでも「Snow Manなら大丈夫だ」って笑えるようになっていると、いいな。

 

 

 

2年前の自分へ。

Snow Manは想像を遥かに超えた9人になってます。

6人が良い、9人が良い、なんて感情もなくなるぐらい、比べ物にならないぐらい

6人のSnow Manも9人のSnow Manも大好きになるよ。

だからそのまま全力で応援しててください。

 

 

 

未来はきっと明るい。

それは多分これから先もずっとずっと。

見たこともない景色を、一緒に。

 

 

 

 

2021.01.17 自分より。

 

 

2020年7月23日 岩本照さんと深澤辰哉さんの素のまんま 文字起こし

 

 

 

記憶にも記録にも残したいので、文字にしましたいわふかさんの素のまんま。

※個人情報の観点から、投稿者の情報は文字にしていません。会話文の中は〇〇さん、にしております。

※出来るだけ正確さだけを求めたので読みにくいです。

※全て手作業で行なっております。誤字脱字間違い等温かい目で見てください。

 

 

 

 

 

深澤「こんばんはSnow Manの深澤辰哉です」

岩本「岩本照です」

深澤「Snow Manの素のまんま、今夜はこのコンビでお送りします。よろしくお願いしまーす」

岩本「よろしくお願いしまーす」

深澤「いやぁー。楽しみですね。お、そういえば岩本さんはね久々の素のまんまですけど、どうですか?久々のこうラジオっていうのはどうですかね?」

岩本「そうっすねぇ、やっぱりこう声をね」

深澤「はいはいはい」

岩本「聞いて頂いてる方にこう届けられるっていうこう」

深澤「はい」

岩本「有り難みをね身に染みましたね」

深澤「あーやっぱりそうですか。あのねぇ」

岩本「はい。お待たせしてしまったのでね」

深澤「お待たせしすぎたのかもしれませんね」

岩本「はい。はっは」

深澤「はい。でも今日は楽しんでいきましょう」

岩本「はい。よろしくお願いします」

深澤「よろしくお願いしますー」

 


深澤「まぁね最近はねこう電話でのこうリモート出演」

岩本「うん」

深澤「ていうのもあったりとか」

岩本「うん」

深澤「その中で素の留守電という新企画みたいなのもやってましたねー」

岩本「うん」

深澤「まぁそのね簡単に説明しますよ、素の留守電っていうのを」

岩本「いやいや、だから留守電をあれでしょ?」

深澤「そうですよ20秒」

岩本「テーマ決めて」

深澤「そう20秒を」

岩本「それまでにちゃんと伝えられるか」

深澤「うわぁおあららら、よく知ってますね」

岩本「お前、Snow Manだぞ」

深澤「流石ですね。じゃあ岩本さん早速やって頂いて」

岩本「いやいや待ってくれ」

深澤「や、すいません。あのー」

岩本「なんだよそれ」

深澤「今回ですねーあのー岩本さんにはすいません、あの内緒にしていたんですが、えっとー素の留守電の裏ということで岩本さんにも今回やって頂きたいなと思い」

岩本「あ、ホントに?」

深澤「あははは」

岩本「マジなやつ?」

深澤「えーっとマジなやつですね。あれ岩本さん」

岩本「あれ俺、俺聞いてないんだけど」

深澤「いやあの、岩本さんにはその台本は入ってませんからね」

岩本「…あ、マジなやつね」

深澤「あはは、はいあの今、俺が説明しようとしたんだけど」

岩本「うん」

深澤「なんかすごい説明してくれたから」

岩本「いやだからまぁ聴いてたからね」

深澤「まぁそうでしょ?」

岩本「こういう感じだなぁってっていう」

深澤「あのーやります」

岩本「ふっ……言って?」

深澤「え、ちゃうちゃう、え?いやいやあの一応あのこのドッキリっていう流れなので」

岩本「あ、そうなのね」

深澤「そうなんすよ、まぁちょもう一回簡単に説明すると素の留守電っていうのは、彼女の留守電にメッセージを残すイメージで20秒こうメッセージを僕らが喋っていくという企画だったんですけど」

岩本「うんうんうんうん」

深澤「ホントはこの後岩本さんだけやってないですよね?って、だからやりましょう?っていうホント、ホントにあったんですよ」

岩本「ふっ……やってないけど」

深澤「あのこう楽しみにしているリスナーのみなさん、こう沢山いると思うんですよ」

岩本「ありがとうございます」

深澤「だからこれはもうねぇやって頂きたいなと思うんですけど」

岩本「はい」

深澤「はいー、設定はもう、もう1人のメンバーっていう、つまり僕が今回決めるんですけど」

岩本「うん」

深澤「もう、決めて決めてきました。設定」

岩本「設定?」

深澤「はいはい、ま、今回こう今収録してるのが」

岩本「うん」

深澤「あの7月7日でこれ七夕の日じゃないですか」

岩本「うん」

深澤「だからちょっとそれにちなんで」

岩本「うん」

深澤「織姫と彦星っていうのは1年に1回しか会えないっすよね」

岩本「うん」

深澤「だからそのイメージで、1年に1回しか電話できない彼女に対してのメッセージ」

岩本「1年に1回しか電話できないの?」

深澤「(被せて)1回しか電話できない」

岩本「どこ住んでんの?」

深澤「だからもうあのー(半笑い)設定」

岩本「電波入んねぇの?」

深澤「電波、あの、ちょっと山の方に行ってまして」

岩本「1年に1回しか」

深澤「1回だけ会えてない」

岩本「え?」

深澤「下、下の方に降りてくんの、1回だけ」

岩本「織姫と彦星超えた?」

深澤「超えた超えた超えた」

岩本「会ってないってことだよね」

深澤「そうそうそう。だから、山だから電波がないけど、7月7日に何故か1回町に降りてくるっていう設定」

岩本「7月7日に何故か電話繋がるっていう」

深澤「そう。でもたまたま出なかったのよ」

岩本「出なかったの」

深澤「そう(笑)だから」

岩本「そこでの留守電」

深澤「(被せて)留守電。そうだからそこの1回に気持ちを込めなきゃいけないの」

岩本「だいぶね」

深澤「そう、自分の想ってることこう気持ち、まぁ好きという気持ちなのかわかんないけどそれを1発でこうガって込めて欲しいんですよ」

岩本「うんわかった」

深澤「まぁでもあのこのコーナーこう、電話ならではのこうリアルさが欲しいんですよ。だからちょっと岩本さんに電話を渡しますのでスタジオから出てちょっと静かな所から。

岩本「ふっ」

深澤「あのそこまでリアルをうちら今回求めようと思ってますので」

岩本「そこ追求すんだね」

深澤「当たり前じゃないですか」

岩本「ちゃんと」

深澤「やぱ、電話越しの声ってちょっと…いいんすよ。あのホントにこの企画、あのみんなやってますけど」

岩本「うん」

深澤「俺が1番良かったね、今回正直。あはは」

岩本「あの、言っていいけど」

深澤「なに?」

岩本「笑うの早い」

深澤「あはははは」

岩本「自分で笑っちゃダメ」

深澤「あぁそかそかそかそか。じゃあちょっと岩本さん」

岩本「いいよ」

深澤「じゃあ、電話」

岩本「え、何々マジ?」

深澤「はいあのー」

岩本「ホントに?」

深澤「はい。スタジオの方から退出して頂いて。はい、20秒なんで」

岩本「20秒ね」

深澤「はい20秒。いやー楽しみですねぇ。岩本さんあんまりこういうなんか、こういうのなんかやらないタイプの人なのでー。どうすか聞こえてますか?」

岩本『聞こえてます』

深澤「お!お、いきます?」

岩本『ん』

深澤「もう決まりました?岩本さん」

岩本『ん?』

深澤「いいの?もうやっちゃうよ?」

岩本『おんいいよ』

深澤「俺がよーいスタートって言うからね」

岩本『ん』

深澤「いくよー?それでは岩本さん…お願いします。よーいスタート」

ピーーーーーー(留守電の音)

岩本『もしもし?はぁー、ホントはこの気持ちは直接会って伝えたかったんだけど。でもこうして声を届けられるだけでもありがたいって思ってる。毎日毎日ホントに君のことを考えて頭がおかしくなりそうだよ。出来たら今すぐ君の元に、今すぐ…」

ピーーーーーー(留守電の音)

深澤「はーい終了でございまーーーす。岩本さんあのすいません、戻ってきてもらっていいですか?1回。…どうでしたやってみて」

岩本「不思議な気持ちになったよね」

深澤「あははははは、あのしかも多分」

岩本「すごい不思議な気持ち」

深澤「最後があのー、もう一声ありましたよね。多分、山これ」

岩本「なんか俺の中では」

深澤「うん」

岩本「何個か思ったわけ」

深澤「はいはいはいはいはい」

岩本「とっさに考えたんだけど」

深澤「うん」

岩本「言い切りたかった気持ちも勿論あって」

深澤「あったね」

岩本「ただ」

深澤「うん」

岩本「途中だったら」

深澤「うん」

岩本「『え、気になる』っていう」

深澤「はいはい」

岩本「その1年に1回しか繋がらない」

深澤「ふはっ」

岩本「かもしれないけど、『え、その先は?』って気持ちになるじゃん」

深澤「で、もう一回山登らなきゃ行けない」

岩本「いやいやいやいや、降りて来なきゃ行けない俺が」

深澤「あ、そっかそっかそっかそっか。いやでもいや良かったと思います。こう電話のこのリアルさ」

岩本「うん」

深澤「やっぱこれ伝わったと思うんで」

岩本「ん」

深澤「でもまぁ正直、言うのであれば」

岩本「ん」

深澤「これ…俺のが良かったねこれ。ホントこれ、これこの素の留守…」

岩本「だからぁ、笑うの早いんだよ」

深澤「ちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃ」

岩本「半笑いでいわないでよ」

深澤「ちゃ、素の留守電っていうのはホント申し訳ないけどこれ深澤のための企画、みたいなようになっちゃってんのよもう」

岩本「うん」

深澤「1発目、えっとダテさんと俺が1発目の回でやったんだけど、あれは神ってたね。正直。自分で聴いて『あ、俺やるわ』ってなったわ」

岩本「ん」

深澤「やっぱ電話越しの俺の声っていいから、あはは」

岩本「だから早ぇんだって笑うの」

深澤「あはははは。でも岩本さんありがとうございました」

岩本「ありがとうございました。すいませんねなんかやらせてもらっちゃって」

深澤「や、いいんですよ。あの、コンビ名ってどうする?…振り幅ヤバくない?」

岩本「コンビ名、ふっ…」

深澤「振り幅ヤバくない?」

岩本「話の展開が急じゃない?」

深澤「おーいつも多分オープニングってもうちょっと本来短いはずなんですけど」

岩本「うん」

深澤「今回多分いつもの」

岩本「そうね」

深澤「5倍ぐらいやってますから」

岩本「ありがとうございます」

深澤「いやいいんすよ」

岩本「コンビ名?」

深澤「コンビ名」

岩本「何がいい?」

深澤「やっぱこう、これってこうあのーハッシュタグにしやすい方がいいんじゃない?」

岩本「ん!ん、ん」

深澤「やっぱりこうみなさんにこうーあのねツイートして頂くという」

岩本「ん」

深澤「のを込めまして」

岩本「ん」

深澤「だからもう、いわふかでいいんじゃない?あのぉーう、それでやっぱこう、目指したいですから」

岩本「それで目指したい?」

深澤「うん、いけるとこまでね」

岩本「いけるとこまでそれで目指したい?」

深澤「んふ、いけるとこまでそれでいきますから」

岩本「じゃあいわふかでいいですか?」

深澤「いいですよ、これでみなさんどんどんかーんってやってくださいよ」

岩本「お願いします」

深澤「はい。そしてSNSで使って頂きたいこの番組のハッシュタグがあります、ハッシュタグ素のまんまです。聴きながら感想を呟いてこの番組を盛り上げてください。それでは今夜もSnow Manの素のまんまスタートです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深澤「番組の前半は素のトークの時間です。近況を話したりメールを読んだりゆったりと素のトークを繰り広げていきます、と」

岩本「お願いします」

深澤「もう早速ねリスナーの皆さんから届いたメールを紹介したいと思います」

岩本「はい」

深澤「はいじゃあまずは私から」

岩本「はい」

深澤「いきますね」

岩本「はい」

深澤「はーい。『Snow Manのみなさんスタッフのみなさんこんばんは』」

岩本「こんばんは」

深澤「『毎週木曜21時を楽しみに日々頑張ることが出来ています。いつも楽しい放送ありがとうございます。この度照くんが筋トレスペシャリストの称号を手に入れたということで、おめでとうございます』」

岩本「ありがとうございます」

深澤「『これからも益々の活動の幅が広がりますね。えー伝説の企画“H-1フィットネス”の再始動もそろそろ期待していいですか?(はてな)わら。早速そんな筋トレスペシャリストの照くんに相談です』」

岩本「はい」

深澤「『夏に向けてにど…二の腕のいわゆるフリソデ?』」

岩本「ん」

深澤「『と言われているところを引き締めたいのですが、女性らしいラインを保ったまま鍛えるにはどんなトレーニングが効果的ですか?』」

岩本「ふんふん」

深澤「『お家でもできそうな方法があれば教えてくださいお願いします』」

岩本「なるほどねー」

深澤「ということなんですけれども」

岩本「まぁ多分上腕三頭筋のこと言ってんのかな?」

深澤「ちょぉ待ってください、あの俺にその上腕三頭筋を言われてもわかんな、なにこれフリ…フリソデ?と呼ばれる所、どこ?」

岩本「だからここだよ」

深澤「あ!ここか!」

岩本「うん」

深澤「あーな」

岩本「だから上腕に…力こぶあんじゃん」

深澤「はいはいはいありますね」

岩本「グッとやったら力こぶでるでしょ?」

深澤「ありますよ」

岩本「その下」

深澤「なるほど」

岩本「うん」

深澤「ここはね鍛えると。えーどう」

岩本「結構ねこう知らない人多いんだけど」

深澤「はい」

岩本「まぁ男性もそうなんだけど」

深澤「はい」

岩本「腕をこうトレーニングしたいって言って、こう力こぶのほうやりがちなんだけど」

深澤「あーそうねそうね」

岩本「結構ね裏の三頭筋っていう筋肉がおっきいのよ」

深澤「ほらもうわかんないでしょ?もう三頭筋ってなに?凄いっすね」

岩本「でそのまぁ気にしてる二の腕ってのは自分では見えないのよ」

深澤「なるほど」

岩本「だから人から見られる可能性が高い部位なのね」

深澤「あぁまぁ後ろ姿とか、か」

岩本「後ろだよね」

深澤「はいはい」

岩本「そうそうそう」

深澤「あーなるほどなるほど」

岩本「だからそういう時は、えっとペットボトルとか」

深澤「おう!」

岩本「持って」

深澤「ハイハイ」

岩本「頭の後ろに」

深澤「おー」

岩本「で」

深澤「あ、なるほど」

岩本「そん時に肘を頭の上にあげる」

深澤「え?ハイハイ」

岩本「そうそうそう。で、その状態から肘の位置を変えずに、頭の上、頭の後ろ、っていう」

深澤「なるほど」

岩本「そん時に大事なのは」

深澤「はい」

岩本「回数よりも」

深澤「はいはいはい」

岩本「秒数でやったほうがいいかな」

深澤「おー」

岩本「45秒やって15秒休憩して」

深澤「なんか30回とかじゃなくってってことね」

岩本「そうそうそう」

深澤「秒数で決めた方が」

岩本「回数だと」

深澤「うん」

岩本「また今日も30回やんなきゃいけない」

深澤「あーはいはいはいはい」

岩本「疲れた、やりたくない」

深澤「なるほどね」

岩本「って絶対なっちゃうから」

深澤「だから秒数のほうが」

岩本「そう」

深澤「いいと」

岩本「1分でもう終わるし」

深澤「あーまぁそうね」

岩本「で、慣れてきたら」

深澤「はいはい」

岩本「1分やって、30秒休憩して、とか」

深澤「はいはいはいはい」

岩本「時間を変えるのよ」

深澤「なるほど」

岩本「そうすると筋肉が『あれなに今日45秒じゃないの?1分なの?』みたいな『聞いてないよ』みたいな」

深澤「あーなるほどね。欲しがってきたりする?もしかしてそれ」

岩本「あのだから自分が裏切ってかないと」

深澤「あーなるほど」

岩本「筋肉を」

深澤「なるほどね」

岩本「そう」

深澤「あのーまぁ今普通に話してたんですけど、その筋トレスペシャリストってなんなんすか?その」

岩本「筋トレスペシャリストっていうのは」

深澤「はい、これはなんなんでしょう?」

岩本「まぁトレーニングが」

深澤「おん」

岩本「そのトレーニングが正しいかどうかっていう」

深澤「うん、うんうんうんうん」

岩本「そのちゃんと説明できるかっていう」

深澤「はいはいはい」

岩本「ところと」

深澤「はい」

岩本「あと関節周り」

深澤「あーなるほどなるほど」

岩本「だから関節、首はこういっぱい動くけど」

深澤「はいはいはい」

岩本「膝とか肘は一ヶ所にしか曲んないよ、とか」

深澤「うんうんうんうんうん」

岩本「あと筋繊維と」

深澤「うん」

岩本「PFSバランスって言って」

深澤「うん」

岩本「あの食事?」

深澤「うんふん」

岩本「お前ちょっと笑ってんじゃねぇよ」

深澤「あははははは、なん」

岩本「ふふふ、お前が振ったんだよ」

深澤「ちゃなんかこの人めっちゃ喋ってるなぁーって、あはは」

岩本「ふはははは。どんなのですか?っていうから話したんだよ」

深澤「いやいやまぁそうそう」

岩本「だからその筋繊維とか」

深澤「うんうんうん」

岩本「その身体を動かすことにあたっての」

深澤「うん」

岩本「知識量?」

深澤「うん」

岩本「元々知ってたけど」

深澤「うん」

岩本「よりちょっと詳しくなりたいなってのもあって」

深澤「はいはいはいはい」

岩本「うん」

深澤「じゃあもう」

岩本「100点中100点でした」

深澤「え、マジっすか?」

岩本「はい」

深澤「えーやばくね?」

岩本「んふふふ」

深澤「100点中100点」

岩本「電話しちゃった。『え?ホントにこれでいいんですか?』って」

深澤「あははは」

岩本「もっとなんかあれ」

深澤「はいはいはい」

岩本「『いいんですか?』みたいな。『あ、おめでとうございます』って」

深澤「え、なんかそれって貰えるの?」

岩本「あぁあるよ。家に」

深澤「なん、なんていうの?しょう…賞状みたい」

岩本「こうなんかHIKARU IWAMOTOみたいになってるやつあるよある」

深澤「へぇーすごぉい」

岩本「うん」

深澤「ていうことはもうその言ってるように、伝説の企画ももしかしたら復活するかもしれませんしね」

岩本「第1回だよね、確かね」

深澤「そうね、1回ね」

岩本「あのみんなでこう会議とかした」

深澤「やったのねそうね」

岩本「後のだよね」

深澤「1回1回」

岩本「うん」

深澤「これももしかしたら近いうちにまた」

岩本「そうね」

深澤「やるかもしれないですけど」

岩本「はい」

深澤「まぁこん時俺は大丈夫です」

岩本「なに大丈夫って」

深澤「あはは、俺はあのー多分持たないので身体」

岩本「なに、どうすんだよ俺1人でやってたら」

深澤「あはは、めちゃめちゃ面白いじゃん」

岩本「んふふ」

深澤「それはそれで面白いじゃん」

岩本「ふふ」

深澤「あ、じゃじゃあ」

岩本「次行く?はい」

深澤「どの…。いっぱい読みたいですからね」

岩本「ね」

深澤「はい」

岩本「次いきますよ?『Snow Manのみなさんこんばんは』」

深澤「うぃっしゃー」

岩本「『私は深澤くん担の専門学生です』」

深澤「うぃー」

岩本「『人生初の沼にハマりました』」

深澤「うぃーよっこいしょー」

岩本「『そこでSnow Manの皆さんに質問です』」

深澤「はいっ!」

岩本「『私はつい荷物が多くなってしまい、いつもバッグがパンパンに』」

深澤「はいはいはい」

岩本「『パンパンにやっていたり…』パンパンになってるってことだよね?」

深澤「あーなるほどね」

岩本「『パンパンになっていたり、部屋の荷物がとても多いです。あれもこれもと必要な気がして、多くなってしまいます』」

深澤「はいはい」

岩本「『私の祖父も荷物が多いなど同じなので遺伝なのかと思っているんですが、Snow Manのみなさんは荷物が多いという人はどう思いますか?解決方法を教えて欲しいです』」

深澤「あーえっと、俺も多いですわ」

岩本「うん確かに」

深澤「比較的。俺とえーダテさんと」

岩本「阿部」

深澤「阿部ちゃんか。は、多いね」

岩本「うん」

深澤「え、でなに?それ、なんだっけ」

岩本「なに」

深澤「どうやったら、どう思うかってこと?」

岩本「荷物が多いという人はどう思いますか?」

深澤「いやいーんじゃ」

岩本「解決方法を教えて欲しい」

深澤「いーんじゃない?あの俺結構そのなんだろ、充電器とか」

岩本「うん」

深澤「なんかその頭痛薬とかなんかそういうのも色々持ってたりして、メンバーがね、あのーなんか、うぇ照は俺によく充電器借りたりするし」

岩本「うんふふ」

深澤「そうそう、充電器持ってる?みたいな。で、だいたい持ってたりするから。やっぱ…足りないのがダメなの、俺」

岩本「うん」

深澤「でも俺そのバックいっぱい入ってるけど」

岩本「うん」

深澤「場所は決まってるよ」

岩本「うん」

深澤「あのぐちゃぐちゃにすんのがダメだから」

岩本「なるほどね」

深澤「そうちゃんと決めて」

岩本「パンパンだけど、ちゃんとそれぞれ中開けたら整理されてるってことでしょ?」

深澤「うん、定位置にないと俺は落ち着かない人だから」

岩本「うんうんうん」

深澤「そういう意味では、まぁいいと思うよ。その代わりなんか、無駄に多いのは俺はやだから。必要なもので多くなる分には」

岩本「うん」

深澤「良いなと思うから。まぁ、あー解決方法?あーそのままでいいんじゃないかな?」

岩本「解決方法。そうね」

深澤「で、荷物が少ない照はなぜ少ない。あーなぜ少ない」

岩本「いやなんか最終的に気持ちがあればどうとでもなるかなって」

深澤「あららら今のカットでお願いしますじゃあ。あははは」

岩本「いやぁ、早ぇな」

深澤「え?あぇ?あは早いっしょ」

岩本「なぜ少ない?でもなんか」

深澤「でも」

岩本「なるべく、ちが、俺結構転ぶのよ」

深澤「はいはいはいはいはいはい」

岩本「よく言うじゃんみんなに」

深澤「はい。転ぶねぇ」

岩本「それこそなんか少年たちの舞台の帰りとかさ」

深澤「はいはいはい」

岩本「あのー雨降ってきて」

深澤「はいわかった。はいはいあったあったあった」

岩本「雨降ってて転んでなんか肘擦りむいてみたいな」

深澤「あるねぇ」

岩本「俺結構転ぶから」

深澤「うんうん」

岩本「その時に俺手が空いてないとダメなの」

深澤「あーー」

岩本「俺は荷物多い少ないと言うよりも、手が塞がりたくないのね」

深澤「あーだからリュクサックか」

岩本「リュックとか」

深澤「あーはいはい」

岩本「ん。で荷物…だからこれはこれにもなるしこれにもなるし、とか」

深澤「あー」

岩本「全部充電器一緒にしちゃうとか」

深澤「あーなるほどね」

岩本「これの充電器はこっちとかってなると、それだけで多くなるじゃん?」

深澤「うん。でもあの普段は少ないけど、遠征した時は多いよね」

岩本「あのまぁ」

深澤「筋トレグッズ入ってるから」

岩本「そうそうそうそう」

深澤「んふふ、人の2倍ぐらいあるから」

岩本「そこはまぁまぁ…ね」

深澤「まぁまぁそこはそこで、やっぱ使いどころはちゃんとあると言うことで」

岩本「うん。そうね」

深澤「はい解決方法はそのままでOK。え、もうダメ?なんでよ、喋らせてよもうちょい」

岩本「盛り上がっちゃったって」

深澤「あぁ…まぁ…そっかしょうがねぇか」

岩本「うん、んふふ」

深澤「以上素のトークのコーナーでした。あははは」

 

 

 

 

 

 

深澤「文化放送からお送りしておりますSnow Manの素のまんま。改めまして深澤辰哉です」

岩本「岩本照です」

深澤「続いてはこちらのコーナーをお送りします。“素の会議(エコー)”リスナーの皆さんから送ってもらったテーマについて、僕たちSnow Manが討論をするコーナーでございます」

岩本「はい」

深澤「それではメールを紹介していきたいなと思います」

岩本「いきましょう」

深澤「はい。まずは…17歳ですね。ラウと同い年ですね」

岩本「おう」

深澤「はい。『私は先日Snow Manさんを見て、無性にアクロバットをしたくなりました』」

岩本「ん」

深澤「『しかし私は友だちに“ホントに人間…?”と言われるほど身体が硬いです』」

岩本「ん」

深澤「『具体的に言うと、長座体前屈では腰から曲げることが出来ず、開脚は90度も開きません』」

岩本「ん」

深澤「『部活の顧問からは60度姉さんと呼ばれていました』」

岩本「んふふ」

深澤「『ホントに硬すぎて困っています。そこで身体の柔らかいSnow Manのみなさんはどのように身体を柔らかくしたのか教えて頂きたいです。また出来ればアクロバットのコツも知りたいです』ということなんですけど」

岩本「なるほど」

深澤「まぁでもアクロバットって」

岩本「ふっかも硬いじゃん」

深澤「俺めちゃめちゃ硬いよあのーなんかアクロバットはなんか、アクロバットに関してはなんか身体のなんか柔らかさとかではない」

岩本「ないね。うん」

深澤「気がするなぁっていう感じ」

岩本「うん」

深澤「でもなんかえっとどうやったら…え?あ、身体を柔らかくしたいの、どうやってするんだろ、まぁ風呂上がりにストレッチとか?」

岩本「そうね。ストレッチは…」

深澤「それ…ぐらいか?」

岩本「あのだからストレッチはなるべく動く前より動き終わった後にしたほうが」

深澤「あぁって言うよね。って言うよね」

岩本「そう。っていうのは筋繊維を伸ばしすぎると、こうバッと動いたり止まったりした時に」

深澤「うん」

岩本「もう動く前に伸ばしちゃうと、その先に行っちゃうと肉離れとかさ」

深澤「あー」

岩本「炎症を起こす可能性があるから」

深澤「だからなんか普段俺ってストレッチしないんだけど」

岩本「うん」

深澤「なんかちょっとさぁ身体、あやばいなって時に一回本番前にストレッチしたことがあるの」

岩本「うん」

深澤「で、その本番で俺怪我したの」

岩本「だから本番前とか動く前に1番良いっていわれてんのは」

深澤「うん」

岩本「ラジオ体操なの」

深澤「あーーやっぱ」

岩本「あの飛んだりとかってあれもう全部もう完璧なのあれって」

深澤「うふっ、ラジオ体操完璧なんだ」

岩本「うん。一回あったじゃん。滝沢歌舞伎で俺ら本番前にラジオ体操」

深澤「あーやってたね」

岩本「あれもう最高なの」

深澤「あ、そうなんだ」

岩本「身体柔らかくしたいんだったら、動き終わった後にちょっとストレッチ?」

深澤「そのーストレッチ?」

岩本「20分ぐらいやったほうがいいかな」

深澤「とか風呂上がりとかもいいのか」

岩本「そうそうそう」

深澤「で?えーっと」

岩本「アクロバットのコツ」

深澤「アクロバットのコツ。え、コツは…え…」

岩本「絶対できるよ。〇〇(ペンネーム)さん」

深澤「〇〇さんできます?」

岩本「うん、だって俺、バク転出来ないまま死ぬんだって思ったぐらいバク転出来なかったから」

深澤「だって4年…4年か」

岩本「4年出来なかった」

深澤「4年出来なかったの。だから」

岩本「『そんなバク転だったらお前しないほうがいいよ』って」

深澤「って言われてたね」

岩本「色んな人に言われて泣いて」

深澤「おうん」

岩本「絶対できるから」

深澤「だって1番かかったもんね」

岩本「うん」

深澤「結局1番バク転的に言うと1番最後に出来たのが」

岩本「俺おれ」

深澤「照になるもんね」

岩本「うん」

深澤「だって阿部ちゃんとか」

岩本「みんなのが先」

深澤「でき、出来てたもんね」

岩本「うん」

深澤「なぜできるように…あぁ」

岩本「やっぱり、諦めなかったからじゃない?」

深澤「ふは…やば」

岩本「なに、やば…ヤバってなに?」

深澤「え?」

岩本「ふははは」

深澤「今、エコー入れてもらうなら言うよ?」

岩本「いやいいよ」

深澤「エコー大丈夫?」

岩本「うん」

深澤「次いいこと言う時は先に言って」

岩本「ふは」

深澤「したらエコー入れてもらうから」

岩本「あはは」

深澤「うん。いやでも」

岩本「続けることが大事」

深澤「そうね」

岩本「なんでも」

深澤「あのーうち、なんなんでアクロバット、最初はなんか別にこれを武器にしようと思ってうちらも始めたというか」

岩本「最初はダテさんが」

深澤「そうだよね」

岩本「できて」

深澤「出来て」

岩本「みんながかっこいいってなって」

深澤「あぁそうそう」

岩本「そっから順番にふっかとか翔太とか」

深澤「できるようになって」

岩本「佐久間とか出来るようになって。で、阿部もできるようになって」

深澤「なって」

岩本「なんかバク転出来なきゃダメみたいな感じになってって」

深澤「なんかね多分みんな出来ちゃったから」

岩本「バク転できたらこの曲出れるとかってなってって」

深澤「あーはいはいはいはい」

岩本「って、練習した」

深澤「そうそれで、1番最後に照ができるようになって」

岩本「うん」

深澤「そこからは早…なんか1個できれば後はなんかどんどんできそう」

岩本「最初ねそう」

深澤「そう」

岩本「めっちゃ時間かかったんだよ」

深澤「うん」

岩本「なんでも」

深澤「でもそうじゃん、なんか簡単に出来ちゃってもなんか」

岩本「そうなんだよ。失敗する時間が長いだけ」

深澤「うん」

岩本「成功した時の感動ってのがあるから」

深澤「まぁそうね。だからまぁ、まぁ焦らなくても…」

岩本「いろんな人の動画とか見たほうがいい」

深澤「あぁそれはいいかも。うん、あとなんか自分がやってるやつはちょっと動画撮ったほうがいいかもね」

岩本「そうそうそう。で、イメージして理解して」

深澤「うん」

岩本「頭の中と体の動きが一致すれば、できる」

深澤「うん、多分それが1番いいなぁって感じ。だからもうあんま硬さは正直関係ないと思います」

岩本「そうそうそう」

深澤「はい、頑張ってください」

岩本「できます」

深澤「はい。そしてじゃあもう一個いっちゃいましょうか?」

岩本「はい」

 


深澤「えーすごいっすね。『Snow Manのみなさんこんばんは』」

岩本「こんばんは」

深澤「『いきなり相談なんですが、後輩とご飯行く時ってやっぱり先輩が奢るべきですか?今後人生初後輩とご飯に行きます』」

岩本「ん」

深澤「お金があることはあるのですが、えーお互い学生だしそこまでしなくてもいいかなって思ってて』」

岩本「ん」

深澤「『私にとって一大事でえー、毎日頭を抱えて悩んでいます。Snow Manの皆さんだったらどうしますか?教えてください』ということなんですが。学生…あ、そっかそう、そういうことね。えーでもどうだろう、うちら…」

岩本「だから俺らが学生」

深澤「学生?」

岩本「の気持ちになった時」

深澤「あ、戻ろうか一回。学生ね」

岩本「ん」

深澤「俺が1番モチ、モテてた時ね。えーっと学生かぁ…」

岩本「…ノーコメントでその話は」

深澤「うんあは、えー学生」

岩本「なんだろう、なんか可愛い感じにすればいいんじゃない?」

深澤「あーはいはいはいはいはい」

岩本「わかんないご飯は」

深澤「うん」

岩本「もしかしたら御馳走…だから俺らとかそうだったじゃん。言っちゃえば俺はさぁ、ふっかより歳下で後輩でって感じでさあ」

深澤「あーおんおんおんおんおん」

岩本「学生だけどご飯行ってて、ってなったらさぁ」

深澤「うん」

岩本「ご飯はふっかが」

深澤「あーそうねそうね」

岩本「あの御馳走してくれるけど、どっか行った時の飲み物は」

深澤「あー出す」

岩本「俺が出してとか」

深澤「とかー」

岩本「なんかそういう」

深澤「そうね。なんかこうわかんない学生さんだとしたらまだなんかそんな」

岩本「うん、かしこまる」

深澤「キチッと」

岩本「そうね」

深澤「やる必要はないかなっと」

岩本「うん」

深澤「思うけど、まぁうち、そうね」

岩本「その〇〇さんの立場もあると思うけど」

深澤「うん」

岩本「なんかね」

深澤「うん、いいんじゃ?まぁうちらはねこうーお仕事さしてもらってるとやっぱ先輩から教えて頂いて、でなんかまぁ後輩にも自分たちがっていう、その奢るとかって色んなことが基本そうだから」

岩本「うん」

深澤「まぁなんかこうちゃんと考えたことはないけど、まぁ〇〇さんはいいんじゃないかな?」

岩本「うん」

深澤「例えばご飯は今回じゃあ、ねぇ奢ったあげて」

岩本「うん」

深澤「なんか違うところでその後輩さんが」

岩本「そうだから毎回奢らきゃいけない」

深澤「うん」

岩本「とかっていう風になるってっことじゃないよね」

深澤「まぁ」

岩本「気持ちがね」

深澤「うん。そうねそれでいいんじゃないかなぁ?」

岩本「うん」

深澤「ジャニーズの先輩後輩とは奢って、もらったり…あぁ、今でも、奢ってもらって、いやありますけどねぇ」

岩本「うん」

深澤「勿論、まぁ後輩だったら…まぁ今はねちょっとあの外でご飯っていうことがね」

岩本「まぁ時期がね」

深澤「ちょっとできなかったりするからあれだけど…まぁでもちゃんとそのー、例えばバックに付いてもらった子たちとかはなんか時間があればご飯行ったりとか」

岩本「うん」

深澤「なんかこう関わりがある人たちとはね」

岩本「そうね」

深澤「んーなんかSnow Manは全体がですけど、なんかそういう人たちを大事にする、なんか、なーっていう個々でもそうだし。うん、まぁ先輩だと、ホント色んな人…あの色々絡みあるので」

岩本「うん」

深澤「んーまぁ俺だったら河合くんとかだし、なんかそれはちゃんと今でも、はいご飯は奢って頂いたりとか」

岩本「そうね」

深澤「ん、あと…まぁ使えるか知らないですけど、まぁ昨日は滝沢くんに奢って貰いましたけどね、はい。ねぇ飲み物をねぇ」

岩本「ねぇなんでさ、ちょっと半笑いなの?いつも」

深澤「あはは、そうなのよ」

岩本「んふふ」

深澤「まぁでも、大事にしたほうがいいな、とは思いますね」

岩本「伝統じゃないけどね」

深澤「うん」

岩本「なんか、こう先輩から受け継いだものを」

深澤「うん」

岩本「後輩にこう教える、じゃないけどね」

深澤「うん、それはあの、ちゃんと」

岩本「うん」

深澤「したほうがいいな、と。思いますね」

岩本「はい」

深澤「はぁい。え、もうダメ?すご、頷かれた。うんって。もうダメだって。いやほんとあっという間のもっとやりたかったですけどね」

岩本「うん」

深澤「はい、以上素の会議のコーナーでした。それでは1曲聴いていただきましょう。曲紹介を照お願いします」

岩本「はい、それでは聴いてください。Snow ManでCrazy F-R-E-S-H Beat」

 

 

 

 

 

 

 


深澤「文化放送からお送りしてきましたSnow Manの素のまんま。うぅ……エンディングの時間になってしまいました(泣き真似)」

岩本「久しぶりに直接聞いたわ」

深澤「あはははははは」

岩本「あっはっはっは」

深澤「ここで僕たちSnow Manからのお知らせです」

岩本「はい。映画滝沢歌舞伎ZERO2020TheMOVIEが年内に公開される予定です」

深澤「うぇい」

岩本「楽しみにしていてください」

深澤「お願いします」

岩本「そして滝沢歌舞伎ZEROのDVD&Blu-rayが7月29日に」

深澤「はい」

岩本「リリースされます。こちらもお願いします」

深澤「ということは来週ってことかな?」

岩本「そうね」

深澤「あー」

岩本「ドキドキだね」

深澤「あー」

岩本「楽しみ」

深澤「楽しみにしててください」

岩本「ん。お願いします」

深澤「はい」

岩本「そして僕たちの初の冠番組、それSnow Manにやらせてくださいが現在paraviで配信中です。是非チェックしてください」

深澤「はい」

岩本「そして、Snow ManYouTube公式チャンネルが開設されています」

深澤「はい」

岩本「チャンネル登録の程よろしくお願いします」

深澤「うぃ」

岩本「そして、Snow ManのWeibo公式アカウントが開設されています」

深澤「ん」

岩本「アカウント名はJ_SNOWMANです。Snow Manは大文字です。是非フォローしてください」

深澤「はぁい」

岩本「よろしくお願いします」

深澤「お願いしまぁす。そして深澤辰哉が出演するドラマ、記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜が7月27日月曜日夜9時からテレビ東京でオンエアーされます」

岩本「ほぉい」

深澤「いよいよ、来週の月曜放送ですので。よろしくお願いします」

岩本「ふふ、よろしくお願いします」

深澤「そしてこの番組ではリスナーの皆さんからのメールを募集しています。ふつおた、素の告白私実は…、素の会議など番組宛に沢山のメールをお待ちしています。メールアドレスを照お願いします」

岩本「はい。snowman!」

深澤「きた!」

岩本「@joqr.net」

深澤「来ましたね」

岩本「snowman@joqr.net」

深澤「うぃー」

岩本「です!番組に関するお知らせは、番組の公式Twitterをご覧ください」

深澤「………っひぃっ、いよいよ…お別れの時間が近づいて来てしまいました…くっ…(泣き真似)」

岩本「早かったなぁー」

深澤「いや早かったっすねぇ」

岩本「ねぇ」

深澤「まぁでも、いいよね。なんかこのあのー2人っていうのもなんかそれぞれのなんか、喋る機会がほら増えるじゃない、3人とかよりも」

岩本「うん、うん、うん」

深澤「だからそれぞれがこうどういう人なのか、勿論知ってくださってる方もいるけど」

岩本「うん」

深澤「まぁこう知らない方が聞いた時に」

岩本「ね。初めて聴いてくださってる人とか」

深澤「そう。ちゃんとキャラがこう、わかるじゃないですか」

岩本「うん」

深澤「俺だったらそう、あれ、あるじゃない。留守電が上手い人っていうのと、あと岩本さんだと今のところあの筋肉のスペシャリストっていう…それいま」

岩本「んふうだけどそのさぁ、あの筋トレのこと話し出した時さぁ、ちょっと前より嫌な顔するのやめてもらってもいい?」

深澤「んははははははは!」

岩本「うわ始まったよ、みたいな」

深澤「いやでもほら俺たち今さぁあのー滝沢歌舞伎のさぁ」

岩本「うん」

深澤「こう稽古とかリハやってるじゃない」

岩本「うんうんうん」

深澤「結構筋肉痛が」

岩本「うん」

深澤「ハンパなくてですね」

岩本「まぁちゃんとケアしてあげたほうが」

深澤「ケアしないと多分これはまずいんじゃないかと思います」

岩本「うん」

深澤「まぁ今日もあのこの後リハじゃないですか」

岩本「うん」

深澤「正直今日のスケジュールは結構ヤバいと」

岩本「結構楽しみだなぁって思って俺は」

深澤「え?たの、たの、…ん?」

岩本「楽しみ」

深澤「いやぁあ、俺も楽しみだよ……」

岩本「んっはは」

深澤「楽しみだけど、まぁちょっと今日は結構ハードな1日になるんじゃないかと」

岩本「まぁでもそのねぇ」

深澤「おん」

岩本「みんなで作り上げたその積み重ねが」

深澤「はい」

岩本「いろんな汗とね」

深澤「はい」

岩本「感動が混じったの」

深澤「はい」

岩本「沢山の人に見て頂ける機会が」

深澤「そうね」

岩本「どんどんどんどん迫ってくる」

深澤「そう多分沢山の方々にきっと今回」

岩本「ねぇ!」

深澤「まぁ映画という形なので見てもらえると思うので、是非皆さん」

岩本「はい」

深澤「楽しみにしていてください」

岩本「お願いします」

深澤「お聴き頂いてありがとうございました。今夜のお相手はSnow Man深澤辰哉と」

岩本「岩本照でした。それではみなさん」

いわふか「ばいばーい!」

 

 

 

 

 

 

 

いわふかさんのラジオ、いつも文字起こしするたびに思う。

 

 

相槌が多い!!

あと盛り上がってくると早口。

なんかそこがいわふかさんならではだなぁーと思いながら文字見てホクホクしてます。

 

 

また2人でラジオやってほしい!!